社労士合格から行政書士試験合格への道

30代半ば前、転職、独立、開業を考え、平成28年度社会保険労務士試験に独学で合格しました。現在は人生の分岐点にいますが、勉強癖がついたため、残り半年ですが、平成29年度行政書士試験に挑戦します。主に行政書士の学習記録メインですが、勉強方法、社会保険労務士、転職、独立など思うところを、記載していこうと思っています。

資格を目指す、勉強する意味

ネット上でよく見るフレーズがあります。



士業は食えない的な・・・




私は、そんなことはないと思っています。
士業で食っていこうと思っています!!




  • 行政書士求人で検索しても求人なし
  • 弁護士、会計士、税理士のような知名度、難易度ではない
  • 社労士とるも地獄、とっても地獄



私は、分からなくもないですが ↑のような感じの記事は嫌いであります。
資格取得者より、未取得者の実務経験者が求められる現実があります。



しかし、
ああなりたい!受かりたい!取得したい!という思いで、学習することは
素晴らしいことだと思います。もちろん掲げた目標に対し、結果をだすことは前提ですが・・



資格取得=結果は間違いありません。



また、キャリアアップ、就職、転職、自己啓発、
(私の場合は、底辺、どん底からの脱出です)
理由は様々で置かれた環境(残業、育児、介護等)のなかで、
計画を立て、継続していく難しさはあると思います。



士業で食えない、資格取っても意味ない、開業してもやってけないから、
などいわれても気にせず頑張りたいと思います!


ヒトの目、声を気にしてたらまず受からないので!
士業で食べていくために